NewsLetter11月号　融資につながる高評価のコツ4選/電子帳簿保存法改正 | 手厚い創業支援によりつくば市で会社設立を目指す皆様を応援しております

Web担当スタッフのSです。

11月のテーマは、融資につながつ高評価のコツ4選・電子帳簿保存法改正です。

まず、「融資につながる高評価のコツ4選」とは、資金繰りの見直し/事業計画の最新化/自己資本比率の向上/債務償還年数の短縮です。

金融機関から融資を受けるには、審査に通過しなければなりません。

金融機関が会社を評価する６つのポイントは貸借対照表/損益計算書/事業計画書があります。

●貸借対照表は、①資産状況（総資産のうち純資産が占める割合、流動資産よりも流動負債が多くないか、借入金の額や負債全体における割合）②売上債権回転期間（売上高に対する売上債権の割合）③債務償還年数（借入金を何年で返済できるかを示す指標）があります。

●損益計算書は、④利益利率（売上やそれに伴う利益率が評価される）⑤成長率（いくつもの指標を意味する）があります。

●事業計画書は、⑥今後の予測（今後の計画について細かく確認）があります。

次に、「電子帳簿保存法改正」とは、帳簿書類にいて一定の要件を満たした上で電磁的記録（電子データ）による保存を可能とすること及び電子的に授受した取引情報の保存義務等を定めた法律のことで、見直しがされました。

以上、今月のNews Letterのご紹介でした。

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